むくみとは、筋力不足によって老廃物が溜まったり、食べ過ぎや飲み過ぎによってアルコールや塩分を取りすぎることで細胞の水分バランスが崩れてしまうことによって起こります。 本来体内の水分は、血管から細胞に栄養をと届けた後は老廃物を回収して排泄するという働きがあります。

しかし、水分バランスが崩れてしまうと血管やリンパ管を押して圧力バランスも崩してしまうのです。こうなると体内の水分は余分な脂肪や老廃物を回収してリンパ管に戻るという働きができなくなり、脂肪や老廃物が溜まってしまい細胞も傷つけられて代謝の悪い太りやすい体になってしまいます。

また、ただのむくみだと思い放置していたら病気だったというケースもあり、治らないむくみは病気である可能性があるため普段からしっかりむくんでいるかどうかを分かるようにケアしていくことが大切です。

病気のむくみとしては、心不全で心臓のポンプ機能が低下している、腎不全で余分な水分や塩分が排出できなくなっている、肝硬変で肝臓でたんぱく質が作られなくなり、血中のたんぱく質濃度が低下しており血管から大量の水が放出されている、足の静脈が拡張していたり、足の深い部分の静脈で血栓ができていることで血液が溜まっている、乳がんや子宮がんなどでリンパ腺を切除してしまったなどが考えられます。

病気がある場合に注意が必要なのは、動悸息切れが酷い、朝になってもむくんでいる、普段と同じような食生活をしているのに尿の量が減る、1日で1.5s以上または数週間で3s以上体重が増加するなどの症状に心あたりがある場合は、一度病院を受診することをおすすめします。

むくみにはケアが大事

むくみのケアとしては、塩分を控えめして、余分な水分を排出するカリウムを含んだ食材を積極的に摂取し、腸の働きを良くする発酵食品や体を温める食べ物を意識して食事に取り入れたり、適度に運動やリンパマッサージを行なってリンパや血液の流れを良くするなどの対策を行なうことが大切です。

朝になると顔にむくみが!その原因と対処法とは。

むくみは、身体の中に余分な水分がたまってしまうことが原因です。朝、目が覚めると顔はパンパンになったり、瞼が腫れてしまって目が小さく見える、という症状に悩んだ人も多いでしょう。その原因は、塩分の摂りすぎとアルコールにあります。 むくみの原因となる水分は、塩分によって身体の中にため込まれてしまいます。

濃い味付けやファーストフードなどにより、現代人は塩分を摂取しすぎているとも言われています。 アルコールは利尿作用があるため水分を排出してくれそうに思えますが、その後に水分をためこむ性質があるため、結局はむくみの原因となってしまいます。

身体の中にため込まれた水分は、昼間は重力によって足にたまり、夜になると眠るときに横になるため、頭の方に水分が流れてくるので朝になると顔にむくみが出てしまうのです。

同じ姿勢をずっと続けることもむくみを引き起こしてしまいます。

朝の顔のむくみは温めたタオルと冷たいタオルを交互に顔に当てることで血行を促したり、首のリンパをマッサージすることで余計な水分の排出を促す、また足首までを熱めのお湯に10分程度つけることで全身の血行を良くすることで解消することはできます。

しかし、根本的な原因を取り除かなければ、毎朝むくみに対応していかなければなりません。 根本的な原因を取り除く方法として、塩分やアルコールを控えめにするようにしましょう。また、塩分の排出を手助けしてくれるカリウムが豊富に含まれているバナナやりんご、納豆などを積極的に摂取するのも効果的です。水分を控えがちになってしまいますが、塩分やアルコールを抑えた食生活を行っていると、逆に水分の摂取は重要になります。

身体の中の余分な水分を排出するために水分をしっかり摂取すると、逆にむくみがすっきりすることもあります。また、むくみサプリメントや運動も欠かせません。運動を行って筋肉を動かすと血行の促進になり、水分の排出を促す効果があります。仕事中、椅子に座ったままの状態でも足先だけを動かす運動を行うだけでも血行を良くする効果はあります。